Myanmar! 111224~120107



ミンガラバー!(゚▽゚)ノ
忙しい年末に有休をねじこんで、ミャンマー旅行に行ってまいりました!

すごいですね、ミャンマー。国中、至る所、仏塔仏像仏塔仏像。
どんだけ仏塔好きなの。

ミャンマーは、仏塔が好きで、仏像が好きで、
仏塔にも仏像にも金箔貼るのが大好きな国でした。

「この仏塔パゴダは、去年までは大理石の白でしたが、金色になりました」(´ω`)ガイドのチョーさん

またか。


仏塔も仏像も、古いままのほうが情緒があってよいと思うのですが
ミャンマーの人たちは、どうしてもお釈迦様に高価なものを捧げたくてしょうがないようでした。

…そうですね、
観光地的に残念な気はしますが、
芸術作品でもステータスでもないですからね。
信仰から出る献上ですから、
私のような一観光客がどうこう申し上げる筋合いのことではないですね。



でも 仏像の後ろに

  放射状の電飾つけるのは やめとこうや。


パチンコフィーバーに見えてしょうがねぇからや。



一応現地でも、
巨大仏像作るより、道路作ってよ、
みたいな批判もあるようです。

聞けば聞くほど政権は呆れるのですが、
田舎のミャンマー人は穏やかなのんびり屋さんが多い印象でした。

いきなり尋ねてきた20人以上の外国人団体に
どの家の人も、なんとか何かを振舞おうと、煎餅出してくれたり庭のアボガドとってくれたり
嫌な顔ひとつせず、おうちにあげてくれたり。

すごいよ。だから田舎好きなんだ。
ホテルでチェックインしたら、まだ配水管取り付け中だったことくらい、なんでもないよ(笑)!


私の滞在中に爆破事件があったんですってね、帰国してから知りました。
乾季だったのに、バングラディシュの台風の影響で異例の雨でした。


この国好きだなー、と思えたのは
やっぱりチョーさんのガイドが素晴らしかったからだなぁ。



あ、あと、思い出深かったことと言えばですね、
ミャンマーにはイラワジ川という大きな川があるのですが、
大晦日にそこを漁船で渉っていた際、

エンジントラブルが発生して数時間漂流してました。

2011年最後の日の入りは、予定外にクルージング(満点の星空付)しながら贅沢に見送り。
寒かった。
たいした話でもなかったのですが
普段薀蓄たれてたおっちゃんがパニック気味になってしまい、
隣のおねーちゃんと小声で
「遭難ですか?」(゚▽゚)
「そう・なん・です!」(゚▽゚)
とか遊んでたのは秘密です。




では、恒例写真集。
トラックの荷台にヤンキー座りして煙草ふかしてた坊さんが撮れなかったのが残念です。

写真集


(120115)


旅行会社:ユーラシア旅行社さん ミャンマー物語
訪問都市 日程内容 食事・宿泊地
1 成田空港(大阪・名古屋)
バンコク
バンコク
ヤンゴン
□各空港に出発2時間前集合。
■午前、空路、タイ航空にて、バンコク乗り継ぎ、ミャンマーの首都ヤンゴンへ。
■着後、ホテルへ。
朝:×
昼:機
夕:×
【 ヤンゴン 泊 】
2 ヤンゴン
ヘーホー
インレー湖
■朝、空路、ヘーホーへ。


■着後、バスにて、高原の避暑地として有名な「インレー湖」へ向かいます。

■途中、シャン州の中でも最も大きな町タウンジーに立ち寄り、少数民族パオ族の特別地区にあるカッグ遺跡へ。
朝:○
昼:○
夕:○
【 インレー湖 泊 】
3 インレー湖 ■朝食後、インレー湖畔にある村へのハイキングにご案内します。(所要約2時間)ゆったりしたミャンマーの素朴な田舎の風景をお楽しみください。
★昼食は少数民族のシャン族料理をお楽しみください。
■午後、「インレー湖の観光」。ボートに乗ってインレー湖ならではの「水上パゴダ」、「ガーペーチャイン僧院」を訪れます。湖上では、片足で櫓をこぎ漁をする人々など、独特の風景をご覧いただけます。
朝:○
昼:名
夕:○
【 インレー湖 泊 】
4 インレー湖
ピンダヤ又はカロー
■朝食後、少数民族シャン族の大領主によって建てられた「シュエヤンピェー僧院」、また素朴な「朝市」にご案内します。


■その後、ピンダヤへ。途中、「ダヌ族の集落」、また8000体以上の仏像が納められている「ピンダヤの洞窟」へご案内します。
朝:○
昼:○
夕:○
【 ピンダヤ又はカロー 泊 】
5 ピンダヤ又はカロー

インワ
マンダレー
■朝、ミャンマー第二の都市、マンダレーへ。
■途中、ビルマの王都として栄えたインワへ。到着後、馬車に乗ってインワ観光。ビルマ王朝の栄華をとどめている「マハーアウンミェ僧院」、木彫りの装飾が美しい「バガヤー僧院」にご案内します。
★夕食は、鍋料理をお召し上がりください。
朝:○
昼:○
夕:名
【 マンダレー 泊 】
6 マンダレー滞在
アマラプラ
■午前、かつて王都として栄えたアマラプラへ。チーク材を使って建造された「ウーペイン橋」と「マハーガンダヨン僧院」にて「僧侶たちの食事風景の見学」にご案内致します。

■その後、マンダレー市内観光。マンダレー最大の「マハムニパゴダ」、ミャンマー式の木造建築が美しい「シュエナンドー寺院」、730もの小さなパゴダに囲まれた「クドードォパゴダ」や『旧王宮』、マンダレーの町並みが一望できる「マンダレーヒル」へご案内いたします。

★夕食は、鍋料理をお召し上がり下さい。
朝:○
昼:○
夕:名
【 マンダレー 泊 】
7 マンダレー
サガイン
モンユワ
■朝食後、古くからインドなどとの交易の中心地として栄えたモンユワへ。


■途中、サガインへ。形がユニークなことで知られる「カウンムド・パゴダ」にご案内いたします。 

■着後、モンユワ市内観光。ユニークな外観が特徴である「タウンボーディーパゴダ」、長さ111mの巨大な涅槃仏が丘の上にある「シュエターリャンパゴダ」へご案内します。
朝:○
昼:○
夕:○
【 モンユワ 泊 】
8 モンユワ
ボーウィン山
バガン
■午前、たくさんの「洞窟寺院」がある死火山ボーウィン山へ。岩肌に掘られた洞窟の中には、それぞれ仏教が安置されています。
■午後、100年以上の歴史を持つ「パーカン僧院」に立ち寄ります。その後、船に乗り、アジア三大遺跡として知られるバガンへ。
★夕食は、ミャンマー風麺料理モヒンガーをビルマの竪琴の演奏や民族舞踊と共にお楽しみ下さい。
朝:○
昼:○
夕:名
【 バガン 泊 】
9 バガン滞在 □ご希望の方は、夜明けを迎えるバガン遺跡群の風景をご覧頂きます。

■終日、バガンの観光。バガン王朝を代表する『アーナンダ寺院』や、幾何学的な建築が美しい「ダマヤンヂー寺院」、バガン一の高さの「ダビィニュ寺院」、日本人慰霊碑、「マヌーハー寺院」、五層のテラスが見事な「シュエサンドーパゴダ」、川沿いに佇む「プーパヤーパゴダ」、1国中のパゴダ建築のモデルになった「シュエズィーゴンパゴダ」、4体の美しい大仏が安置されている『ティーローミンロ寺院』へ。
※移動の一部で馬車を利用し、ゆったりした古都バガンの雰囲気をお楽しみ頂きます。
朝:○
昼:○
夕:○
【 バガン 泊 】
10 バガン滞在
ポッパ山
バガン
■午前、ミャンマーの聖地「ポッパ山」へ。

■途中、「〞シュロ〞のお酒と砂糖造りの民家」を訪ねます。
また、周辺の人々の生活風景が垣間見える素朴な村にも立ち寄ります。
■夕刻、「古都バガンの夕景」をお楽しみいただきます。またライトアップされたパゴダをご覧頂きます。

★夕食は、お茶の葉サラダをお召し上がり下さい。
朝:○
昼:○
夕:名
【 バガン 泊 】
11 バガン
ヤンゴン
パゴー
■午前、空路、ヤンゴンへ。


■ヤンゴン到着後、ミャンマー中から集められた仏教芸術や伝統工芸品が揃う『国立博物館』にご案内します。

■その後、小説〞ビルマの竪琴〞で有名な寝釈迦仏があるパゴーへ向かいます。途中、柱の四面の巨大な座仏がユニークな「チャイプンパゴダ」を訪れます。
朝:○
昼:○
夕:○
【 パゴー 泊 】
12 パゴー

チャイティーヨ
■朝食後、パゴー市内観光。全長55mの寝釈迦仏で知られる「シュエターリャウンパゴダ」や、何世紀もかけて徐々に高さを増していった「シュエモォードパゴダ」「チャイカッワン僧院」にご案内します。

■午後、ミャンマー仏教の巡礼地チャイティーヨパゴダへ。

■落ちそうで落ちない巨岩の上にたつチャイティーヨパゴダは、釈迦の聖髪が納められているといわれ、参拝者が絶えない聖地です。トラックバスで約40分、その後片道約1時間徒歩にて登ります。(ご希望の方は、実費にて、かごに乗ることもできます。)


☆夕食後、ご希望の方にはライトアップされ光輝くチャイティーヨパゴダにご案内します。
朝:○
昼:○
夕:○
【 チャイティーヨ山頂 泊 】
13 チャイティーヨ
ヤンゴン
■朝食後、下山し、ヤンゴンへ。

■ヤンゴン到着後、黄金色に輝くミャンマー最大の寺院『シュエダゴォンパゴダ』にご案内いたします。

朝:○
昼:○
夕:○
【 ヤンゴン 泊 】
14 ヤンゴン
バンコク
バンコク
■朝食後、ヤンゴン市内観光へ。にぎやかな「ボージョー・アウンサンマーケット」、巨大な寝釈迦仏がある「チャウッタッヂーパゴダ」へご案内します。


■午後、空路、バンコクにて乗り継ぎ、帰国の途へ。
朝:○
昼:○
夕:×
【 機中泊 】
15 成田国際空港(大阪・名古屋) ■朝、各空港到着。通関後、解散。 朝:機
昼:×
夕:×