サラーム・レイコム！(ﾟ▽ﾟ)ノ
わささんと２人ツアーで、モロッコ行ってきました！

私の不手際で日程変更してもらったり
ジャンボジェットに日傘忘れたり
それを捜しに行ってドバイの空港ではぐれたり
疲れて寝てる間にわささんに小銭入れを直してもらってたり

相変わらずの私っぷりでしたよ！あはは！


モロッコ雑貨、超かわいいですね！！（＞＜*）
鞄もペンケースも靴も
グラスも置物も陶器も
何もかもがキュートで、市場歩きをしているとキュンキュンします♪♪

でも全然雑貨買わなかったけど。


わささんは、パブーシュを５足も買っていました。

５足。

何屋さんを開くつもりですか　わささん。


何故私が雑貨を買わなかったかと言うと、
縫製が甘いんですよね。
ペイントが、はみ出してるんですよ。

１ｍ離れて見ると欲しいのですが、２０ｃｍまで近づくと要らなくなるんですよ（笑）。


職人の町フェズでは
下書きもなしで銅版に完璧な花模様を刻んでいくおじさんや
下書きもなしで左右対称・表裏同模様の刺繍を縫いこむお姉さんがいて
私も目を丸くしたのですが
一体この差は何なんでしょうか、不思議な国です。


レザーのペンケースがあまりにも可愛かったけど縫製が甘かったので
思い余った私は革屋で革を買ってきてしまいました。
２袋も。


それを見たわささんが、


そっちこそ　何屋を開くんだ


と思ったか思わなかったか、私は存じ上げません。


どこを撮っても細工の美しい宮殿や寺院、
とにかく広大なサハラ砂漠の静寂な夜、
頭上を流れるような天の川と満天の星、
ファンタジーに迷い込んだような町並み、特にアイト・ベン・ハッドゥは流石の世界遺産！
そして、道端の猫・猫・猫。


客引きも乞食も強引じゃないし、
観光してて楽しい国ですねモロッコ！おすすめです。遠いけど。



では、恒例写真集。200枚近くなったけど、これ以上削れない。
ウイグルと違って、写真撮られるのが嫌いな人が多くてちょっとつまらなかったです。

写真集


（131009）

旅行会社：風の旅行社さん
「モロッコ周遊 メディナの世界と砂漠紀行９日間」
愉快な日本語スルーガイドさんのいる２人旅、気楽で楽しかったです。

	都市	内容 (宿泊地)
1	東京・大阪・名古屋	（名古屋発の場合　午後：名古屋駅からバスで関西空港へ） 夜：東京（成田）発、または深夜：大阪（関西）発。 空路、乗継地へ。
		宿泊●機内泊　食事● - /  - /  -
2	ドバイ カサブランカ フェズ	飛行機を乗り継ぎモロッコへ。 午後：カサブランカ到着後、日本語ガイドと共に車でフェズへ。 （走行＝約290km、約4時間） 夕刻：フェズ到着。
		宿泊●ホテル泊　食事●機内 / 機内 / 夕
3	フェズ滞在	終日：世界最大規模のメディナ、フェズ・エル・バリを中心としたフェズ市内観光。ユダヤ人居住区、旧市街展望の丘、ブー・イナニア・マドラサ、ザウィア・ムーレイ・イドリス廟、カラウィンモスク、なめし革工房、陶器工房、スーパーマーケットなどを訪れます。
		宿泊●ホテル泊　食事●朝 / 昼 / 夕
4	フェズ メルズーガ	午前：車でフェズを出発、サハラ砂漠観光の拠点、メルズーガを目指します。（走行＝約520km、約8時間) 夕刻：メルズーガ到着。宿泊は、ご希望に合わせてテント泊かロッジ泊かが選べます。
		宿泊●ロッジまたはテント泊　食事●朝 / 昼 / 夕
5	メルズーガ トドラ峡谷 ワルザザート	早朝：砂漠に昇る日の出を鑑賞します。 午前：砂漠を越え断崖絶壁のトドラ峡谷へ。途中、ティネリールのオアシスを車窓より見学します。 午後：車でカスバ街道をワルザザートへ。 （走行＝約350km、約5.5時間）
		宿泊●ホテル泊　食事●朝 / 昼 / 夕
6	ワルザザート アイト・ベン・ハッドゥ マラケシュ	終日：車で一路マラケシュへ。（走行＝約 210ｋｍ、約4時間） 途中、要塞の村アイト・ベン・ハッドゥを訪れます。 夜：ジャマ・エル・フナ広場散策に出かけます。
		宿泊●リアド泊　食事●朝 / 昼 / 夕
7	マラケシュ滞在	午前：バヒア宮殿、ベン・ユーセフのマドラサ、地元の人々が行き交うスーク（市場）などメディナ（旧市街）の見所を歩いて訪れます。 午後：昼食後フリータイム。
		宿泊●リアド泊　食事●朝 / 昼 / 夕
8	マラケシュ カサブランカ	午前：車でカサブランカ空港へ。（走行=約240km、約3時間） 午後：空路、乗継地へ。
		宿泊●機内泊　食事●朝 /  - / 機内
9	ドバイ 大阪・東京・名古屋	飛行機を乗り継ぎ、空路、帰国の途へ。　 夕刻：大阪（関西）・東京（成田）到着。 （名古屋着の場合　夜：関西空港からバスで名古屋駅へ）
		宿泊●泊　食事●機内 / 機内 /  -