Ethiopia! 110917~110926



「君の人生の最後の一日まで、

 君にとって世界が素晴らしいものであるように。


 なにもかもが、うまくいくように祈ってるよ」






うん、ありがとう。ありがとう。
私もだよ!

体に気をつけてね。
お仕事がんばってね。
人のこと言える立場じゃないけど、可愛いお嫁さん見つけて幸せになってね。




―――アフリカは、あんなに悠々と時間が流れるくせに

人の心がふれあうのに、なぜこんなにも短い時間しか要しないのか、

それが、彼らが私たちより短い命を生きているからなのか、
小さなコミュニティで暮らしているからなのか、

・・・難しいことは分かりませんけども。


ありがとう、あなたたちがガイドで楽しかったよ。
きっともう会えないね。
でも、それでも出会えてよかった。
毎日何時間も運転して疲れてただろうに、時間外まで遊んでくれてありがとう。

そしてブラハム、お茶やらビールやら奢ってくれてありがとう(笑)。




感動の余韻でご挨拶が遅れました、サラムノゥ?(゚▽゚)ノ

貯金残高62円について、課長に頭を抱えさせながら
エチオピア南部民族紀行の旅に行ってまいりました!

客が5人、添乗員1人、現地ガイド1人、現地ドライバー3人。なんだこのゴージャス旅行。
(お客さんの1人がチタンカード持ってたので、
 私、生まれて初めてチタンカード触らせてもらいました。硬かった!)


・・・日本語で見ると、ほんとにチャラ男の口説き文句みたいですね(笑)。
あちらの親和性の感覚を説明するのは難しいです。

ツアーメンバーより歳が近かったのもあって
現地のチャラいドライバーさんたちと仲良しになってしまいました。
別れがつらい。(´;ω;`)

「Don't think too much,
Just try to be happy, O.K.?」
(アヤはさぁ、あんまり考えすぎちゃダメだよ。幸せでいればいいんだよ)

いつもハイテンションなバハフトが、ワントーン低い声で肩を叩いて言ってくれた言葉が沁みました。

うん、そうだねー、がんばるよ。


こういう出会いがあるから、なんとかかんとかやっていけてます。

贅沢な旅でした。
旅行代金もそりゃあ高かったけど、そんなことじゃないんだ。
袖触れ合った誰かが、私の幸せを願ってくれるなんて、こんな贅沢なこと、そんなにないよ。


帰り、トランジットのベトナムで、車出してくれて晩ごはん奢ってくれたPさん、ありがとう、ゴチ!

成田帰りの汚い私にランチ奢ってくれたらいまさん、ありがとう!
久しぶりにお話できて嬉しかったし楽しかった!

そして、帰りのバスでばったり会った係長、晩ごはん奢ってくれてありがとう(笑)。
どんなけ奢られてるんだ私。

写真、もったいないのでこれ以上削れませんでした。175枚、小分けにでも見ていただけると嬉しいです。
右の余白には、フォトショが機嫌直したら日程とかコメントとか入れる予定なのです…。




写真集


(110927)


旅行会社:ユーラシア旅行社さん
 素敵な添乗員さんをありがとうございました!