スースダイ!(゚▽゚)ノ
今年の年末年始はどこへ行ったの、と問われれば
こう答えるしかないでしょう、
「今年は、ラピュタで新年を迎えました……!」 (`・ω・´)キリッ
―――ということで
職場の同僚Mさんと、アンコールワットを見に、カンボジアへ行ってきました。
あ、元旦ですか?
アンコールワットの初日の出は
人が多すぎてしゃれにならないからやめたほうがいい、と言われ、ホテルで寝てました。
まぁ、ちょっと残念でしたけども……
もともとカンボジアには中国ともまた違った暦があり、
お正月は4月なので、年末には特に伝統的な何かは見られないのだそうです。
アンコールワット、
流石のアジアの宝ですね!
上げに上げまくった期待値を裏切らない!
期待通りすごかったので、すごかった以上の感想はあまり(笑)。
まだまだ発掘途中の遺跡がゴロゴロあり、なかなか国内で資金調達ができないようで
外国の支援で開発をしているのですが
某大国がその見返りに国内のあらゆる資源をかっさらっていってしまうので
国の今後の見通しも暗いそうですよ。
ガイドさんに
「日本もたくさん支援してくれた。
なんで日本は無償で支援してくれるの???」(´・ω・`)??
と
心底不思議そうに聞かれました。
なんででしょうね?
日本だって今全然お金ないんですけどね?
不勉強な私には分かりませんが
自分の国がこのアジアの宝を守ろうとしているというのは
やっぱり嬉しく思いました。
ガイドさんはポル・ポト時代に青年期を過ごしたおいちゃんで、
……虐殺博物館やら、アンコールワットの銃痕やら、どんな気持ちで案内してるんでしょう。
失くしたモノが多すぎる、というようなことを仰ってました。
カンボジアは現在、義務教育もなく、教員の給与も生活できないほど低くて
まだまだ教育に力を入れる余裕もないようです。
某大国の圧力に負けずにがんばって欲しい。
どこへ行ってもお寺だらけなのはミャンマーもそうですが
ミャンマーよりもお坊さんが少なかったです。
ミャンマーの寺院と違い、孤児院も兼ねることはしないらしく、
お勤めができないほど小さなお坊さんはいなかったですね。
割と余裕のある日程で
サンボール・プレイクックやベン・メリア、バイヨン、タ・プロームにも行けました。
これらはアンコールワットに比べれば規模は小さいけど
人によってはアンコールワットより好きかもですよ!
カンボジアに行くなら、見に行くべき!
では、恒例写真集。
また枚数が多いので、ぼちぼち見ていただけると嬉しいです。
(遺跡の写真が多いので、同じに見えるかも (^^;)) 写真集
(140119)
旅行会社:風の旅行社さん
「カンボジア縦断とのどかな農村散策7日間」
都市 内容 (宿泊地) 1 名古屋
乗継地
プノンペン名古屋(中部)を出発。空路、飛行機を乗り継いで、首都プノンペンへ。
16:30〜22:30:プノンペン到着後、車でホテルへ。宿泊●ホテル泊 食事● - / 機内 / 夕 2 プノンペン
終日:プノンペン市内観光
カンボジアの歴史を俯瞰する国立博物館、フランス統治時代に建てられた王宮やシルバーパゴダ、ポルポト時代に知識人が収容された元刑務所トゥール・スレン博物館や庶民のマーケットなどを訪れます。宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕 3 プノンペン
コンポントム
午前:車で一路、コンポントムへ。(走行=約170km、約3 時間半)
午後:コンポントムからは未舗装道を走り、ソンボープレイクック遺跡群を訪れます。遺跡観光後、コンポントムに戻ります。(走行=片道約30km、約1 時間)宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕 4 コンポントム
郊外の農村
シェムリアップ
午前:シェムリアップへの道中、郊外の農村に立ち寄り、高床式のお宅で家庭料理をごちそうになったり天気がよければ牛車体験などでその村や暮らしぶりにふれます。
午後:ジャングルに埋もれた東のアンコールワットと言われるベンメリアを観光。水の神ナーガの美しい像が残されています。
夜:アプサラ民族舞踊鑑賞
(走行=約150 km、約2時間半)。宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕 5 シェムリアップ 午前:カンボジアを代表する寺院遺跡アンコールワット観光。
午後:アンコール・トムの南大門とバイヨン寺院やガジュマルの巨木が絡みつくタ・プローム遺跡を訪れます。宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕 6 シェムリアップ
午前:ボートでトンレサップ湖で暮らす村を訪れます
午後:シェムリアップ市内散策。市場などを訪れます。
18:00 〜 24:00:空路、乗り継いで帰国の途へ。宿泊●機内泊 食事●朝 / 昼 / - 7 乗継地
名古屋06:00〜13:30:名古屋(中部)到着。 宿泊●泊 食事●機内 / - / -